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競売の流れ
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1.約2ヶ月~3ヶ月連絡・書面にて督促、その後金融機関から一括返済の内容証明など。
2.金融機関から保証会社へ代位弁済又は債権回収会社などに業務が移行される。
3.債権者から裁判所へ競売申立の上、物件差押えの通知などが所有者様へ届きます。
4.裁判所の執行官による物件現地調査(不動産鑑定士の調査)により入札価格が決定。
5.競売入札が始まりにゅうさつから所有権移転まで約2ヶ月
(債権額提示をもとに抵当権が抹消される)
6.旧所有者が居住中の場合、新所有者と立ち退きなどの話し合いとなります。
(支払いが残る場合債権者と以後の支払いについて話し合い)
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◎知っておきたい
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その1.
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滞納が始まり競売による所有権移転まで約10ヶ月~1年。
その間の返済などは債権者からの請求も中断される為慌てて
引越をしなくても。
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その2.
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上記1~3の時点で破産や個人・法人再生を弁護に依頼した場合、
債権者によっては競売を待って頂く場合もあります。
(破産管財人弁護士に移行された場合は、任意売却か競売の相談)
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□難しい専門用語などは混乱を招く場合がある為、省略して説明しております。
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