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 任意売却の流れ
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１．約２ヶ月間連絡･書面にて督促、その後金融機関から一括返済の内容証明など。
（その間任意売却専門の不動産会社を選択して事前の相談）
２．金融機関から保証会社へ代位弁済又は債権回収会社などに業務が移行される。
（選任の不動産と契約を結び、所有者にかわり債権者と交渉）
３．代位弁済又は債権回収業務が移行された後、所有者と債権者が納得売出価格の相談。
（事前に物件概要などの調査をして報告書をご提案）
４．所有者と販売につき次の打ち合わせをいたします。
①所有者のプライバシーを優先した販売活動のご提案。
②一般での売り出し情報公開などの説明。
③賃料貸付（リースバック）、次の引越先のお手伝い、費用などのご相談。
５．売買契約締結から決済の引き渡しまで。
①売主・買主・債権者合意による売買契約を行います。
（ご契約前に引越日など事前に打ち合わせ）
②抵当権・競売差押えの抹消確認と準備
③決済代金支払・管理費・修繕費・固都税の精算をして完了。
（事前に室内の空確認、設備チェックを行います）
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◎知っておきたい
滞納が始まり競売による所有権移転まで約１０ヶ月前後。
その間の返済などは債権者から請求も中断される為慌てて引越をしなくても、
又任意売却完了後の残った支払いについても債権者との相談が可能となります。
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